ごあいさつ
まちづくりは、やはり「人」
滑川高校を卒業と同時に県外の大学へ進学。
卒業後、県外で建設系の民間企業にて働き、25歳で滑川市役所に奉職。
生まれ育った故郷、滑川へUターンしてきました。
滑川市職員時代(21年半)は、行政の建設部門一筋。
滑川市内の道路や河川の新設・改修等に従事。
生活基盤である下水道事業にも携わり、市内の下水道工事を担当していました。
転機は40代に入った頃。
都市計画事業に携わり、滑川市全体のまちのあり方を考えるようになりました。
その当時の都市計画を作る立場にいました。
まちづくりは、やはり「人」
もっと、市民の声を聴きながら、みんなでまちをつくっていきたいと思い、
46歳で市職員を辞して、滑川市議会議員を目指し初当選。
2期8年と3期目の2か月、自分なりに一生懸命、議員活動を続けました。
吸い上げた皆さんの声を、より着実に政策として実現させたいと思い、
2018年2月、市長選へ立候補しましたが現職に惜敗。
その後は、民間企業の経営企画部において、経営について学ばせていただきました。
また、地域では町内会活動やPTA活動、スポーツや各種団体での役職等も経験させていただき、たくさんの人脈ができたことが私の人生での大きな財産となっています。
これらの経験を、滑川市政運営に役立てます。